松岡昌宏、北海道での「二拠点生活」告白にSUPER EIGHT安田章大も驚愕!新たなライフスタイルに注目

元TOKIOの松岡昌宏(48)が、テレビ東京の人気番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、衝撃的な事実を明かしました。ゲストとして登場したアイドルグループ・SUPER EIGHTの安田章大(40)に対し、松岡は自身が現在、東京と北海道で「二拠点生活」を送っていることを告白。この突然の発表は、安田だけでなく、多くの視聴者やファンに大きな驚きを与えています。

テレビ番組「二軒目どうする?」出演時の松岡昌宏の様子。北海道での二拠点生活を告白し、ファンや共演者を驚かせた。テレビ番組「二軒目どうする?」出演時の松岡昌宏の様子。北海道での二拠点生活を告白し、ファンや共演者を驚かせた。

テレビ番組での突然の告白

19日深夜に放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」のロケ中、都内の居酒屋で鹿肉料理を見つけた安田章大が「ジビエが大好き。鹿はめちゃくちゃうれしい」と話したことをきっかけに、松岡昌宏は自身の近況について語り始めました。「俺、北海道にいるんだよ。北海道にも拠点がある」という松岡の言葉に、安田は「え?も、も、もう一回言ってもらっていいですか?」と動揺を隠せない様子。松岡が重ねて「北海道に住んでる」と明言すると、安田は「今ですか?えー?ちょっと待ってください。ほんまですか?なんでその情報知らないんですかね」と、まさかの事実に目を丸くしました。松岡はこれに対し「結構ニュースにはなったよ」とコメントし、北海道での生活について「海を見て生きてる」と語っています。

「老後のため」ではない、新たな選択

松岡昌宏がこの二拠点生活を始めたのは、今年4月の番組放送での告白が最初でした。彼は「老後があるかどうか分からないので。将来のためにって言うだったら、明日も将来だから、今すぐできることをやろうって。北海道に住みたくなっちゃった。地元、北海道なんですけど。それで」と、その背景にある考えを説明しています。単なる「老後の住まい」としてではなく、「今すぐできること」を追求する現在のライフスタイルが伺えます。将来的な住まいは東京がメインとなる可能性も示唆しつつ、「函館と両方見たいな」という願望も表明。既に「ちゃんと(家を)確保して二拠点にしました」と語っており、彼の行動力と新たな挑戦への意欲が浮き彫りになりました。

松岡昌宏のこの新しい試みは、芸能界におけるワークライフバランスの多様化を示すものとして、今後も注目を集めるでしょう。多忙な日々を送る中で、自身の理想とする生き方を追求する彼の決断は、多くの人々に影響を与えるかもしれません。


参考文献