沢尻被告が謝罪文 「違法薬物と関わり持たぬよう、つながり一切断つ」





女優の沢尻エリカ被告=9月(矢島康弘撮影)
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 合成麻薬のMDMAやLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴された女優、沢尻エリカ被告(33)は6日、所属事務所のホームページで、「心よりおわびする」などとする謝罪文を公表した。

 全文は次の通り。

 この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。

 多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております。

 今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します。

 本日は、その第一歩として、検査を受けるため、医療機関へ向かわせて頂きました。書面でのお詫びとなることにつき、ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

2019年12月6日

沢尻エリカ



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