久保建英擁するスペインサッカーチームが原爆資料館訪問、献花 長崎


【写真】21日の試合で躍動する久保の姿

 久保選手らは、核兵器廃絶を訴えて署名活動をしている高校生平和大使から、原爆の熱線で溶けたガラス片や黒焦げになった少年の写真、長崎原爆「ファットマン」の実物大模型などの説明を受けた。久保選手が他の選手にスペイン語で通訳する場面もあった。

 アリツ・エルストンド主将は「被爆80年に長崎を訪問できて光栄に思うとともに、原爆で亡くなられた方の思いなどを感じられて良かった」と話した。【百田梨花】



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