東京地検は6日、自宅マンションで合成麻薬のMDMAやLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪で女優の沢尻エリカ容疑者(33)を起訴した。弁護人は保釈を東京地裁に請求し、地裁は同日、保釈を認める決定をした。保証金は500万円。納付後に勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈される。
起訴状によると、11月16日に東京都目黒区の自宅マンションで、カプセルに入ったMDMAを含む粉末約0・19グラム、LSDを含む紙片約0・08グラムと液体約0・6グラムを所持したとしている。
東京地検は6日、自宅マンションで合成麻薬のMDMAやLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪で女優の沢尻エリカ容疑者(33)を起訴した。弁護人は保釈を東京地裁に請求し、地裁は同日、保釈を認める決定をした。保証金は500万円。納付後に勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈される。
起訴状によると、11月16日に東京都目黒区の自宅マンションで、カプセルに入ったMDMAを含む粉末約0・19グラム、LSDを含む紙片約0・08グラムと液体約0・6グラムを所持したとしている。