タレントのマツコ・デラックス(52)が、29日に放送されたTBS系「マツコの知らない世界」に出演し、サッカー日本代表のMF遠藤航選手(32=リバプール所属)と番組初の共演を果たしました。かねてより遠藤選手の大ファンを公言していたマツコは、念願の対面に終始デレデレの様子でした。
遠藤航選手がプレミアリーグの魅力を紹介
今回の放送では、リバプールで活躍する遠藤航選手がゲストとしてスタジオに登場。世界最高峰とされるプレミアリーグの魅力や、注目すべき選手たちについて熱く語りました。サッカーファンにとっても、遠藤選手自身の口から聞くトップリーグの解説は貴重な機会となりました。
マツコ・デラックス、遠藤航選手への熱烈な想いを明かす
Jリーグ時代からの熱心なサポーターだというマツコ・デラックスは、遠藤選手が自身の隣に座ると「直視できない…」と照れ笑いを浮かべ、その熱烈なファンぶりが垣間見えました。番組のエンディングでは、他のコアなファンに比べると謙遜しつつも、日々の多忙な生活の中で「航遠藤が心の支えになっております」と、自身の精神的な支柱であることを真摯に伝えました。さらに、遠藤選手が出場する試合を観戦中に「一番つらかった時に3回ぐらい泣いたわよ」と告白し、遠藤選手を笑顔にさせました。マツコにとって遠藤選手がいかに大きな存在であるかを示す感動的なエピソードとなりました。
マツコ・デラックスとサッカー日本代表・遠藤航選手が「マツコの知らない世界」で初の対面を果たした瞬間。
今回の共演は、マツコ・デラックスの遠藤航選手への深い敬愛と、アスリートが人々に与える計り知れない影響力を改めて示すものとなりました。両者の貴重な交流は、多くの視聴者に感動と共感を与えたことでしょう。
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