ドジャース・大谷翔平投手(31)にヤジを飛ばしたとして話題となった男性が、30日放送のTBS系「情報7days ニュースキャスター」(土曜後10・25)に出演し、思わぬ告白をした。
男性は、パドレスファンのビリー・ジーンさんで、24日のパドレス―ドジャース戦で大谷にヤジを飛ばし、本塁打後にハイタッチされる粋な“仕返し”をされたことで日米メディアで取り上げられた人物だ。
番組では直撃取材。サンディエゴで広告会社「ビリー・ジーン・マーケティング」を経営しているジーンさんは37年間パドレスファンだといい、「ロスとサンディエゴはライバル関係だ。ドジャースをからかうつもりで言った」と当日の様子を回想した。
大谷については「誰もが彼を野球界のマイケル・ジョーダンだと言っている」と教えられ、ヤジを飛ばしたことで「怒られると思った」というが、まさかのハイタッチ。「あれ見た?ホームランだよ」と大谷から冗談っぽく声を掛けられたといい、「俺はもう仕方ない“やられた!”って感じだ」と笑うしかなかった。
大谷について「偉大な選手は相手にからかわれても動じず、自分をさらに強くするのだとみられて凄かった」と感じ、恐れ入ったとのこと。
さらに「俺たちはAIマーケティングを教えていて、昨日はこれまでで最も問い合わせが多かったんだ。実際、収益もあったしね。チケット代も賄えたよ」と、バックネット裏の2万ドル(約296万円)もする席以上の効果があったと笑った。
番組には「変わらないといけない」と話しながら、かぶっていたパドレスの帽子をドジャースに変更。「俺はあんな偉大な選手を尊敬しているんだ」と笑顔で語り「ゴメンな、パドレスファン。俺は生涯パドレスファンだけど、あんなことをされたら、大谷に心を奪われてしまったよ」と、今後は大谷も応援することを約束していた。
これには安住紳一郎アナウンサーも「楽しい方ですね」と笑っていた。