トヨタ、インドで4カ所目の完成車工場建設へ 販売伸び投資を加速


 建設を計画しているのは、インド西部のマハーラーシュトラ州。関係者によると、年10万台規模で生産を始め、順次拡大する。トヨタは州政府と新工場検討に関する基本合意書を昨年結んでおり、生産する車種や着工時期などの詳細を詰めている。

 トヨタは現在、インド南部カルナータカ州のベンガルール郊外で、約330億ルピー(約560億円)を投じて3カ所目の工場を整備している。3工場の合計の生産能力は年間40万台超となる。

朝日新聞社



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