ラッパーで音楽プロデューサーのSKY-HI(38)が25日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)にゲスト出演。早稲田大学を中退した理由について明かした。
この日はアーティスト、プロデューサー、社長と3つの顔を持つSKY-HIを直筆履歴書で深堀り。2005年、21歳でAAAとしてメジャーデビューした。当時、SKY-HIは早大に通っていた。
「この頃(デビュー当時)は昼間、大学も一応行ってたんですけど」とSKY-HI。「朝、大学行って、昼間AAAやって、夜クラブでラップしてるわけですね。それ、しばらく続けてたら、気づいたんですよね。“あれ、これ寝てないぞ”と思って。それで大学辞めるに至った」とぶっちゃけた。
MCのバカリズムが「睡眠時間確保のために大学を」と感心。SKY-HIは「大学の担任の先生に、“あなたはもうやりたいことも決まってて、仕事になりそうなこともあるんだったら…休学って言っても半分学費払うし だったらやめた方がいい”って(言われた)」と明かした。
当時は中退の理由を「活動に専念する」ためと明かされていた。