お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(52)と妻でモデルの蜂谷晏海(33)が、2日に更新された「クワバタオハラ」くわばたりえのYouTubeチャンネルに出演し、二人の出会いから結婚に至るまでの馴れ初めを詳細に明かしました。19歳という年齢差があるこの夫婦の、知られざるロマンスが注目を集めています。
運命の出会いは「合コン」から
二人の出会いは、蜂谷が当時21歳の時に友人に誘われた合コンでした。その合コンは芸人やテレビ関係者の男性3人と女性4人で行われましたが、当初は「おじさんばかりで全然盛り上がってなかった」と蜂谷は振り返ります。しかし、ピンチヒッターとして後から井戸田が登場した瞬間、場の雰囲気は一変。「華がありすぎて!来たコレ!って思って」と、初対面の印象を興奮気味に語り、井戸田がその後場をめきめきと盛り上げたことで、合コンは大いに盛り上がったと明かしました。
意外な展開:女性陣の離脱と残った理由
合コンが進む中で、女性陣のうち2人が「ハズレだから」と途中離脱するという意外な展開がありました。しかし蜂谷は「ご飯代もごちそうになってるし途中で帰るって失礼」という自身の考えから、最後までその場に残ったことを告白。この誠実な姿勢が、その後の二人の関係へと繋がるきっかけとなったのかもしれません。
8年間の愛を育み、ゴールインへ
合コン後、井戸田から蜂谷に連絡があり、二人はデートを重ねるようになります。蜂谷が22歳の時に交際がスタートし、そこから8年という長い交際期間を経て、ついにゴールイン。年齢差を乗り越え、時間をかけて愛を育んできた二人の絆の深さが伺えます。彼らの出会いのエピソードは、まさに運命的な巡り合わせと、互いを尊重し合う関係の重要性を示唆しています。
お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤と、妻でモデルの蜂谷晏海。19歳の年の差夫婦が馴れ初めを語る様子。
まとめ
スピードワゴン井戸田潤さんと蜂谷晏海さんの馴れ初めは、合コンという意外な場所から始まりました。初対面の衝撃、そして蜂谷さんの誠実な対応が、その後の関係を深める契機となり、8年間の交際期間を経て結婚に至った二人の道のりは、多くの人々に感動を与えています。彼らの特別なラブストーリーは、芸能界の年の差夫婦として、今後も注目され続けることでしょう。