日本保守党から比例代表に立候補し初当選した代表の百田尚樹参院議員(69)が5日、X(旧ツイッター)を更新。国会中の居眠りを一般アカウントから指摘され、反論した。
テレビ生中継された国会で、百田氏が居眠りする姿を一般アカウントがXで投稿。百田氏は肘を突いて寝ていた。
百田氏は当該投稿を引用した上で「248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている。文句あるんかい!」と主張した
百田氏の投稿に対し「国会の仕組み自体が生産性皆無ってことよな こんなのネットでポチポチやって3秒で終わらせようぜ」「重要な話をしてる訳じゃなきゃ 待ちぼうけで眠くなる、私も(笑)」「目の下にメンソレータムで解決ですよ」などと書き込まれていた。