「ロシアが受け入れるか注視」菅氏、ドーピング問題

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会見に臨む菅義偉官房長官=10日、首相官邸(春名中撮影)

会見に臨む菅義偉官房長官=10日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は10日午前の記者会見で、世界反ドーピング機関(WADA)が来年の東京五輪・パラリンピックなど主要大会からロシアの選手団を4年間除外する処分を決めたことについて「今回の決定をロシアが受け入れるか、今後の動向を注視している」と述べた。

 また菅氏は「ホスト国としてドーピングのないクリーンでフェアな環境をアスリートに提供することが極めて重要だ」とも語った。

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