タレントのダレノガレ明美(35)が、待望の2台目となる愛車、ホンダ「Rebel500(レブル500)」の納車を自身のX(旧Twitter)で報告し、大きな反響を呼んでいます。彼女の個性的なバイクライフに注目が集まっています。
ダレノガレ明美が新しく納車されたマットブラックのホンダ レブル500と共にポーズを取る様子
最初の愛車「CB1300」と世間の声
ダレノガレは3月28日、車両本体価格約210万円のホンダ「CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」納車をXで報告しました。しかし、購入後には「160cmで細いのにCBに乗るな」「女子が乗るバイクじゃない」といった体格に関する一部コメントも寄せられました。これに対し彼女は、「あなた達は乗れなくても、私は乗れる」「女性が乗ったらダメなバイクなんかない」と、体格や性別にとらわれない毅然とした持論を展開し、多くの共感を呼びました。
新たな相棒「Rebel500」とカスタム
1台目購入から約4カ月後の7月31日、ダレノガレは2台目となる車両本体価格約92万円の「Rebel500」納車を報告しました。8月8日には、2台の愛車の使い分けについて言及。「CB1300はパワーがすごいので高速に乗る時に。Rebel500は一般道で走るように」と、それぞれの特性を活かした運用を説明しています。さらに、レブル500の「ツヤ感が嫌だった」ため、全体をマット塗装にするカスタムを施したこだわりを明かし、「カッコイイぜ」と語っています。
ダレノガレ明美が愛車ホンダ レブル500に乗ってドライブを楽しむ様子
ファンからの温かい反響
ダレノガレの新たな愛車披露に対し、ファンからは多数の温かいコメントが寄せられました。「納車おめでとうございます。マットに塗装、センスいいわぁ」「めっちゃ似合ってる!カッコいい」「最高の2台持ちですね。バイクライフ楽しんで下さい」など、ダレノガレのバイクへの情熱とカスタムを称賛し、今後のバイクライフを応援するメッセージが相次いでいます。
ダレノガレ明美は、自身の体格や性別といった既成概念にとらわれず、純粋なバイクへの情熱を貫いています。2台のホンダ車を使い分け、用途に応じたバイクライフを追求する彼女の姿勢は、女性ライダーの可能性を広げ、多くの人々に勇気を与えています。
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