「燃料減っていて借りるつもりだった」消防車に入れる軽油を“自家用車”へ 消防署勤務の55歳職員を懲戒免職


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 この軽油は、夜間に出動した際などに消防車に補充するため、携行缶に保管しているもので、職員は「自分の車の燃料が減っていたので、借りるつもりだった」などと話しているということです。

 市は職員を懲戒免職処分としたほか、この職員から指示されて携行缶を運ぶ手伝いをした50歳の部下を停職6カ月の懲戒処分としています。



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