山形県鶴岡市、野村総研の支援でデジタル化を推進

[ad_1]

 山形県鶴岡市は12日、野村総合研究所(東京)の支援を受け、デジタル技術を活用したまちづくりや行政のデジタル化を進めると発表した。同日、取り組みに関する基本合意書を交わした。

 まちづくりでは、農業の生産性向上やバイオ産業の振興のほか、中山間地域の交通の利便性アップや市民の健康増進、防災・減災対策の充実化も図る。

 行政のデジタル化では、行政手続きの効率化につながる市民向けのポータルサイト開設や、行政と民間が保有するデータの共有化などに取り組む。

 鶴岡市は、少子高齢化や地域活性化などの課題解決にはデジタル技術が欠かせないと判断した。地方創生に関連して野村総研が自治体と提携するのは初めてという。

[ad_2]

Source link