村上信五がカヌー初挑戦 羽根田卓也から「水の呼吸を読む」と言われ…

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羽根田卓也(後方)が見守るなか、カヌー初体験の村上信五(C)フジテレビ

羽根田卓也(後方)が見守るなか、カヌー初体験の村上信五(C)フジテレビ

 東京五輪で活躍が期待されるアスリートたちに密着するスポーツ番組「村上信五∞情熱の鼓動」。「フジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスター」に就任した村上信五(37)が、15日深夜(1・55、関東ローカル)の放送では、リオ五輪で日本人初の銅メダルに輝いたカヌー・スラロームの羽根田卓也と空手・組手の植草歩の強さの秘密に迫る。

 リオ五輪後以来の羽根田との再会となった村上は、実際に競技で使用するカヌーを見せてもらう。羽根田は「この競技の面白いところは体格差を技術で埋められるところ」と語る。その技術というのは「水の呼吸を読むこと」と説明されるが、村上は「ん?」。

 「ピンとこないんですね」と羽根田が不思議そうな表情を浮かべると、「こないよ(笑)。われわれは、水は飲むものやからね」と村上。やがて、羽根田は水が流れている方を差し「“水の呼吸”、聞こえませんか? あちらから」と問いかけるが、村上は当然のように「皆無」と答え、笑いを誘う。

 “水の呼吸”とは一体何なのだろうか。村上がカヌーに初挑戦するが、悪戦苦闘。収録後に「水の呼吸をつかめましたか?」と尋ねられると、「つかめるわけないやん。今日だけでつかめたら世界選手権、出とるわ。何の呼吸も分からへんかったわ」と放ち、カヌーという競技の奥深さを知る。

 続いて、東京五輪の新たな正式種目となった空手・組手の植草のもとへ。全日本空手道選手権4連覇、世界空手道選手権大会優勝の女王には、東京五輪での金メダル獲得に期待がかかる。空手の組手とは、突きや蹴りなどの有効技を相手に入れてポイントを稼ぐ競技。そこで植草の“突き”を村上が体験する。

 同局スポーツ部の田中大樹プロデューサーは「羽根田、植草両選手ともに、とても丁寧に分かりやすく競技や技術を説明していただいた。競技人生のターニングポイントや思いもお話しいただきました。ぜひ、ごらんください」と話している。(産経デジタル)

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