あわや大惨事…ボーイング機のフラップが着陸前に“外れかける” 乗客が捉えた恐怖のフライト 米


【映像】上空で揺れる主翼フラップ

 フラップとは、上下に動かして航空機の昇降に使う、主翼の一部である。

 乗客が異変に気づいて撮影した映像には、デルタ航空がフロリダ州からテキサス州の国際空港に向かっていた際の様子が映っている。

 デルタ航空は着陸後「左翼フラップの一部が所定の位置にないことが確認された」とし、「当該機は整備のため、運航から外された」と説明している。

 この便には乗客乗員68人が搭乗していたが、けが人はいなかったという。(『ABEMAヒルズ』より)

ABEMA TIMES編集部



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