中央省庁の32事業見直しを 自民、無駄撲滅へ提言

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 自民党行政改革推進本部の塩崎恭久本部長は12日、菅義偉(すが・よしひで)官房長官を首相官邸に訪ね、予算の無駄削減に関する提言を手渡した。9府省32事業の運用を見直し、令和2年度予算編成に反映させるよう求めている。菅氏は「しっかり受け止める」と応じた。

 政府も「行政事業レビュー」で予算執行の無駄をチェックしているが、行革本部は10月から党独自の点検作業に着手した。提言の総論では、予算の効果を検証して次の政策立案に生かす取り組みが不十分だと指摘した。

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