補助金企業から献金、北村地創相「全く知らなかった」

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北村誠吾地方創生担当相・規制改革担当相(春名中撮影)

北村誠吾地方創生担当相・規制改革担当相(春名中撮影)

 北村誠吾地方創生担当相は13日の記者会見で、自身が代表を務める「自民党長崎県第4選挙区支部」が、県の補助金の交付が決まった企業から平成29年に60万円の献金を受けていたことを明らかにした。北村氏は「(補助金交付に関して)全く知らなかったが、疑念を抱かれること自体、本意ではない。全額を返金させていただいた」と陳謝した。

 北村氏によると、同支部は29年3月31日付で県からの補助金の交付決定を受けた企業から同年4月25日に献金を受けた。政治資金規正法は、国や地方自治体から補助金交付決定を受けた企業に対し、決定通知を受け取ってから1年間、政治活動に関する寄付を禁じている。

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