3歳女児、1.2mの柵を自力で登ったか 福岡・マンション転落死


【写真まとめ】転落前に女児がいたと見られるベランダを調べる捜査員

 早良署によると、女児は3歳で、6階建てマンションの6階で暮らす一家の次女。自宅のベランダの柵(高さ約1・2メートル)を自力でよじ登って転落したとみられる。当時、自宅には女児の両親と姉がいたが、女児だけが別の部屋にいたという。その部屋はベランダと通じており、窓には鍵をかけていたが、女児が開けたとみられる。

 父親は「窓が開く音に気がついたが、室内にいるはずの娘が見当たらず、ベランダに出て直下を確認したところ、娘がエントランスの屋根に横たわっていた」と話しているという。【池田真由香、平川昌範】



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