元TOKIOの松岡昌宏（48）が、22日放送の北海道文化放送「発見！タカトシランド」に出演し、自身の“たちが悪い”と評する芸能人の飲み仲間とのエピソードを明かしました。普段は近所の常連客と飲むことが多いという松岡が語った、親密な交友関係と豪快な飲み会模様に注目が集まっています。
佐藤仁美との深夜の語らい：「妹のような存在」
松岡昌宏は、芸能人の飲み仲間について聞かれると「たまにですけど。よく飲むのは佐藤仁美」と即答しました。彼女を「あいつは妹みたいなもんで」と表現し、気心知れた親しい関係であることを示唆。タカアンドトシのトシが「2人揃ったら、凄い量いきそうですね」と尋ねると、松岡は「最低、4時半」と答え、朝日が昇るまで飲むことは珍しくないことを明かし、その酒量の多さを伺わせました。
松岡昌宏が北海道文化放送「発見！タカトシランド」で、佐藤仁美と島崎和歌子との豪快な飲み会エピソードを語る
島崎和歌子登場で「朝10時コース」：オリンピック並みのレアさ？
さらに、その飲みの場に島崎和歌子が登場すると、事態は一層“悪化”するようです。松岡は「そこに和歌子が来たら、朝10時ですよ」と語り、タカアンドトシを「うわ～」と絶叫させました。あまりにも長時間に及ぶ飲み会に、松岡自身も「和歌子はね、オリンピック（4年）に1回ぐらいがちょうどいい」と苦笑いを浮かべ、島崎和歌子の桁外れの酒豪ぶりと飲みの場の盛り上げ方をユーモラスに表現しました。
タカトシも驚愕！島崎和歌子の「飲みスイッチ」伝説
タカアンドトシのタカも、過去に中山秀征の誕生日会で島崎和歌子と同席した際の出来事を回想しました。深夜2時頃にパーティーを締めようとしたところ、和歌子さんの「飲みスイッチ」が入ってしまい、「え？行くよ」と目が血走った様子で続行を促されたといいます。結局、タカアンドトシを帰すために「ヒデさんが生け贄になって、俺たちを助けてくれた」と語り、松岡昌宏もそのエピソードに苦笑いを禁じ得ませんでした。
これらの芸能人同士の親密で豪快な飲み会エピソードは、彼らの飾らない人柄と、芸能界における深い絆を垣間見せるものとなりました。松岡昌宏、佐藤仁美、島崎和歌子の「朝までコース」は、今後も語り継がれる伝説となりそうです。
参照元:
松岡昌宏 “たちが悪い”芸能人の飲み仲間を明かす「和歌子はね、オリンピックに1回ぐらいがちょうどいい」 – Yahoo!ニュース
