妻(53)の顔面を蹴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして、奈良県警天理署は15日、傷害の疑いで同県三宅町石見、会社員、森保良生容疑者(51)を逮捕した。署によると、妻は病院に搬送され、意識不明の重体。
逮捕容疑は14日午後10時35分ごろ、自宅寝室で妻の顔面を殴ったり蹴ったりして脳損傷などのけがをさせた疑い。
署によると、14日に夫婦で知人宅を訪問した際の手土産に関し、妻が「持って行く必要があったのか」と森保容疑者に尋ねたことが暴行のきっかけになった。
妻(53)の顔面を蹴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして、奈良県警天理署は15日、傷害の疑いで同県三宅町石見、会社員、森保良生容疑者(51)を逮捕した。署によると、妻は病院に搬送され、意識不明の重体。
逮捕容疑は14日午後10時35分ごろ、自宅寝室で妻の顔面を殴ったり蹴ったりして脳損傷などのけがをさせた疑い。
署によると、14日に夫婦で知人宅を訪問した際の手土産に関し、妻が「持って行く必要があったのか」と森保容疑者に尋ねたことが暴行のきっかけになった。