モスクワに来れば首脳会談 ゼレンスキー氏にロシア大統領


 プーチン氏は「十分に会談の準備をし、前向きな結果を導けるのであれば会うのを拒否しない」と述べる一方で、現時点で「会談に何らかの意味があるのか」とした。

 ウクライナの「安全の保証」を巡っては自ら選択する権利があるとしつつ、ロシアの安全を犠牲にしてはならないと強調。ロシアはウクライナの欧州連合(EU)加盟に反対したことはないが、北大西洋条約機構(NATO)加盟には常に反対だと従来の立場を強調した。

 ウクライナと領土交換で安全を保証することを米国と協議したことはないとも表明した。



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