自民党臨時総裁選の実施への賛否に関し、読売新聞社が国会議員と都道府県連を対象に行っている意向調査では、5日現在、実施に賛成する考えを示したのは149(国会議員134人、都道府県連15)で反対の43(同38人、同5)を大きく上回っている。実施に必要な172に届くかどうかは、約4割に上る「未定・答えない」がカギを握る。
臨時総裁選は、所属国会議員295人と都道府県連代表47人の総数342人のうち過半数の要求で行われる。調査では、賛成は4割超で、反対は1割強にとどまる。
自民党臨時総裁選の実施への賛否に関し、読売新聞社が国会議員と都道府県連を対象に行っている意向調査では、5日現在、実施に賛成する考えを示したのは149(国会議員134人、都道府県連15)で反対の43(同38人、同5)を大きく上回っている。実施に必要な172に届くかどうかは、約4割に上る「未定・答えない」がカギを握る。
臨時総裁選は、所属国会議員295人と都道府県連代表47人の総数342人のうち過半数の要求で行われる。調査では、賛成は4割超で、反対は1割強にとどまる。