カンテレの情報番組「ドっとコネクト」が6日、放送され、学歴詐称問題に端を発した騒動の渦中にある伊東市の田久保真紀市長に対し、批判の声が相次いだ。
【写真】激ヤセしてた!急性膵炎から復帰7カ月で体重45キロ 田久保市長を痛烈批判した人気芸人
1日の市議会で市長の不信任決議案が議決され、議会を解散するのか、辞職・失職するのか、決断を迫られている。
チュートリアル・福田充徳は「この方、見てる限りは、自分が悪いとは1ミリも思ってない。反省とか一切されてないように見える」とバッサリ。前回の選挙では、市長選で約3000万円、市議会選で4500万円の費用がかかったことがボードで紹介されると、「これを伊東市の市民の方の税金でまかなうわけでしょ?!えっ?!自分で金出せよ、って思います」とコメントした。
元経産相官僚の岸博幸氏も「政治家としてあまりに無責任。ちょっと非常識」とあきれていた。
福田は2011年、急性膵炎で入院し、体重が45キロにまで激やせ。復帰後は関西の情報・報道番組でコメンテーターを務めるなど活躍の場を広げている。