元AKB48メンバーでタレント・実業家の板野友美さん(34)が、4日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に登場し、その豪華な“賃貸”新居を初めて公開しました。番組では、こだわりの詰まった邸宅の全貌が明らかになるとともに、なぜ持ち家ではなく賃貸を選んでいるのか、その意外な理由についても語られ、視聴者の注目を集めています。
番組で披露されたこだわりの豪邸
「芸能人新居初公開SP」と題された放送で、板野友美さんの新居が紹介されました。夫であるプロ野球ヤクルト・高橋奎二投手(27)と3歳の娘との3人暮らし。元AKB48の大家志津香さん(33)が訪問する形で、その豪華な内部が明らかにされました。
占有面積220平方メートル、3LDKの間取りは圧巻です。特に、広さ47畳のリビングダイニングには100万円超のオーダーメイドテレビ台が設置されており、洗練された空間を演出しています。子ども部屋には、約70万円をかけたボルダリング遊具も完備されており、家族への深い愛情とこだわりが伺えます。
テレビ番組で笑顔を見せる板野友美、豪華な賃貸新居を公開した瞬間
家賃と「購入しない」現実的な理由
大家さんから家賃について「100万円超え?」と聞かれた板野さんは頷き、具体的な金額を耳打ちされた大家さんは「え、まって嘘でしょみてこれ鳥肌…ガチでヤバイ」と、その高額ぶりに衝撃を受けていました。
板野さん自身も「家賃高い、ヤバイ」と述べながら、家賃と養育費を夫婦で折半していることを告白。さらに、スタジオで持ち家を購入しない理由を問われると、「(夫が)野球選手だから、いつ(移籍などで居住地が)変わるかわかんないから…」と、プロ野球選手の妻としての現実的な事情を明かしました。移籍の可能性があるため、安易に家を購入できないという堅実な判断を示した形です。
まとめ
板野友美さんが今回公開した豪華な賃貸新居は、その華やかさだけでなく、家族の将来を考慮した現実的な選択の表れでした。高額な家賃を支払ってでも賃貸を選び続ける背景には、夫のキャリアを支えるという確固たる理由があり、その選択は多くの視聴者に驚きと共感を呼びました。