長嶋一茂、44歳人気芸人からロケ中突如殴られ現場騒然 腹部を“バチン”と全力殴打


【写真】長嶋一茂のお腹に全力パンチした44才芸人

 この日一茂は、自身の実家すぐ近くの東京・自由が丘エリアをかまいたちの濱家隆一(41)、山内と歩いた。

 歩行専門ジムに入り、それぞれの足の、歩行時の足底の圧力を測定するなどした。その結果、一茂は、歩行時に片足立ちになる際、足の指が床をきちんと踏んでいない歩き方をしていることなどが判明。トレーナーから「バランスも悪くなりますし…」などと指摘され、一茂は「これは良くないですね。これじゃいざという時に出力出せないですね。つまり、歩いている時は隙だらけっていうことですよね?片足浮いてる時だとまずいっていうことですね」と極真空手を修練している空手家としての視点で、自身を分析した。

 トレーナーも「この(片足状態の)時に何か攻撃を受けたら…体を支えるのがちょっと弱いかもしれないですね」とアドバイスした。

 すると一茂は「これはよくないですね、空手家としてはね」と言いつつ「でもこれ僕、ぱっと“気”を入れましたから、たぶん(バランスなどは)大丈夫ですよ」と自ら片足立ちになった。

 それを見た山内がすかさず「大丈夫なんですか? ここで襲われても」といたずらっぽく言いつつ、一茂に接近。一茂が「絶対大丈夫」と豪語するやいなや、山内は一茂の腹部めがけ、思いっきり全力でパンチを打った。

 バチンという音が響いた瞬間、現場は騒然とした雰囲気に。一茂はパンチに微動だにしなかったが、その後仁王立ちで山内にジワジワ迫り、ビビった山内は濱家の陰に隠れて逃げ回る展開となった。ただ極真空手でボディを鍛えている一茂は「(山内のパンチは)マジで全然効かないです」と豪語していた。



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