JA横浜の顧客情報流出 ネット上に1万7000人分

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 横浜農業協同組合(JA横浜)は16日、個人や法人の顧客約1万7000人分について名前や電話番号、取引先支店名などを記した名簿が誤って10月1日から約2カ月半にわたり、検索するとインターネット上で誰でも見られる状態になっていたと発表した。流出による悪用事例などは把握していないとしている。

 JA横浜によると、名簿はエクセルファイル。貯金している支店名や取引開始日も書かれていた。記載のある名前をネットの検索エンジンで調べると、名簿が検索結果として出てきて、全体を閲覧できる状態だった。組合のウェブサイトからは見られなかった。

 JA横浜の職員が別の資料をサイトに載せようとした際、誤って名簿もウェブ上にアップロードしてしまったのが原因。名簿記載の名前を検索した第三者から「データが見られるようになっている」と13日に連絡があり、判明した。

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