千葉市は16日、中央区の認定こども園と緑区の幼稚園で計89人が感染性胃腸炎の症状を訴え、うち5人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。
市によると、こども園では0~6歳児44人と職員7人、幼稚園では4~6歳児36人と職員2人がそれぞれ下痢や嘔吐(おうと)、腹痛などの症状を訴えた。こども園では11月24日から今月13日、幼稚園では同26日から同13日に発症者が出た。
いずれの園も重症者はおらず、発症者は全員が快方に向かっているという。
千葉市は16日、中央区の認定こども園と緑区の幼稚園で計89人が感染性胃腸炎の症状を訴え、うち5人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。
市によると、こども園では0~6歳児44人と職員7人、幼稚園では4~6歳児36人と職員2人がそれぞれ下痢や嘔吐(おうと)、腹痛などの症状を訴えた。こども園では11月24日から今月13日、幼稚園では同26日から同13日に発症者が出た。
いずれの園も重症者はおらず、発症者は全員が快方に向かっているという。