動物園のウォンバット死ぬ 大阪・池田、国内で6匹に

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大阪府池田市立五月山動物園のウォンバット「マル」(大阪府池田市提供)

大阪府池田市立五月山動物園のウォンバット「マル」(大阪府池田市提供)

 大阪府池田市は23日、市立五月山動物園で飼育していたオーストラリアの“珍獣”ウォンバットの雌「マル」が21日に死んだと発表した。16日から体調不良が続いていた。国内にいる7匹のうち「マル」を含め5匹が同園におり、これで国内の飼育数は6匹になった。

 ウォンバットはコアラと同じ有袋類でオーストラリアに生息し、ずんぐりとした体つきで親しまれている。

 市によると「マル」は3歳で、同園の雄「フク」のお嫁さんを迎えるプロジェクトで平成29年にオーストラリアから寄贈された。

 16日から頭がけいれんする異変が見られ、投薬などの治療を受けたが、21日早朝に死んだ。同園は23日から来年1月5日まで献花台を設ける。

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