イラン、米空爆を非難 大使館襲撃への関与否定

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イラン軍の関連行事を視察する最高指導者ハメネイ師(右)=2019年10月30日、テヘラン(最高指導者事務所提供、AP)

イラン軍の関連行事を視察する最高指導者ハメネイ師(右)=2019年10月30日、テヘラン(最高指導者事務所提供、AP)

 イランの最高指導者ハメネイ師は1日の演説で、イラクのイスラム教シーア派武装組織に対する米軍の空爆について「米国の悪事を強く非難する」と述べた。同組織はイランの支援を受けているとされる。

 空爆に抗議するシーア派支持者らによる在イラク米大使館襲撃に関しては、ハメネイ師はツイッターで「イラクなどでの犯罪行為によって、米国は憎まれている」と指摘。トランプ米大統領は大使館襲撃はイランが指揮したと主張しているが、イランは否定している。

 ハメネイ師は「もしイランが戦うと決めれば公然と行う。国益が脅かされれば、われわれは戦う」と警告した。(共同)

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