【韓国】「電車内のハングル表記、情けない・・・辞書を片手に来い」~東京の前区議会議員がツイート[01/01]
|日本国内で『ハングル嫌悪』が蔓延
▲ 日本の自民党所属のミチコ・イダ(飯田倫子)前区議会議員が投稿したツイート。
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去る4月、日本の極右志向の小説家であるハクタ・ナオキ(百田尚樹=63歳)が日本の電車内のハングル表記について、「吐き気がする」という嫌韓ツイートを投稿した。今回は自民党所属のミチコ・イダ(飯田倫子)前区議会議員が電車内のハングル表記について、「表示が不快だ」とし、「日本に来る者は辞書を持って来い」とツイートした。
長期にわたり東京・目黒区で区議会議員を務めたミチコ氏は去る29日の午後、自身のTwitterに電車内のハングル表記の画面を掲載して、「日本の電車内でこういうのを見ると悲しくて不快になる」とし、「ここは間違いなく日本なのに、過度なことをするなと言いたい」とツイートした。また、「日本に来る者は辞書を持って来い」と付け加えた。
このツイートには2,200件以上のコメントが寄せられた。『いいね』も8,900件付いて、リツイートは3,600件にもなった。
ミチコ前議員のツイートを国民日報に情報提供した市民は、「日本国内では政治家が “ハングル嫌悪” を直接言及するほど蔓延していて、これを支持する極右関係者が溢れている」とし、「汚くて醜い文字を見たくない、日本国内からハングルを無くさなければならないなど、ハングル嫌悪が多大な支持を得ている」と述べた。
ソース:国民日報(韓国語)
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0014084013&code=61131211