甲府刑務所でけんか、骨折 傷害容疑で受刑者書類送検


 甲府刑務所(甲府市)は6日、工場内での刑務作業中に別の男性受刑者を殴り骨折させたとして、傷害容疑で40代の男性受刑者を甲府地検に書類送検した。刑務所の事情聴取に対し、「きつい言葉遣いをされたことに腹を立てた」と話しているという。

 書類送検容疑は昨年8月5日昼ごろ、工場内で50代の男性受刑者の顔を右手の拳で殴り、鼻骨骨折など2週間~1カ月のけがを負わせた疑い。



Source link