米国政府が中国への技術流出を阻止  AIの輸出を規制対象に

米国政府が中国向けの新たな政策を発表しました。中国などの競合国に高度な技術が活用されるのを防ぐために、AIなどの技術の輸出を本日6日より規制することになります。経済や安全保障上の問題などが理由とされています。

米、AIソフトを輸出規制対象に 競合国活用を抑止
1/6(月) 8:37配信 ロイター

 [ワシントン 3日 ロイター] – トランプ米政権は、慎重な扱いが必要な技術が中国などの競合国に活用されないようにするため、来週から人工知能(AI)ソフトウエアの輸出を規制する。

 6日施行の新たな規則に基づき、一部の地理空間画像ソフトを米国から輸出する会社には、カナダ向けを除いて免許申請が義務付けられる。

 輸出規制措置は2018年制定の法律に基づくもので、商務省が初めて策定した。同法は慎重な扱いが求められる技術について、経済や安全保障上の理由で中国などへの輸出管理を強化する規則を商務省が策定するとしている。

 規則は米国のみで施行されるものの、国際機関に提出し、対等な競争環境創出を図る可能性もある。
米国政府が中国への技術流出を阻止  AIの輸出を規制対象に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000007-reut-bus_all

第2段階の合意事項に盛り込まれる可能性も
トランプ大統領の、第2段階の合意ですよね?

さっきちょうどそういう話をしてたんだよな。第1段階の合意では通商面のみで、第2段階の合意ではいよいよ知的財産権や技術移転に関する問題に踏み込むんじゃないかと。

現段階では第2段階の合意の中身について明らかにされたものはありませんが、第1段階の合意の署名に合わせて交渉が始められるとしています。今回のAI技術などの輸出規制については、中国との合意事項に含まれる可能性があると考えられます。

記事を読む限りほぼGoogleのことだと思うんだけど、商務省が法律を制定しなければならない状況なんだろうか?

安全保障に関わるから、キチンとしておくのは当たり前だと思います!

今回の規制措置は2018年に制定された法律が根拠となっています。記事中に中国という国名が2度出されているように、こちらの規制は中国企業を主な狙いとしています。中国に限らず競合とみなされれば該当することになります。

なるほどね。トランプ政権としてもやることはやってると。対中強硬政策も抜かりないと。そういうわけだ。俺もこれで安心したよ。

さっきまで「エスパー政権」と言ってたのがウソみたいですね・・・。

ワトソン君、何の話かね?わたしはみにおぼえがないはなしだ。

ちょっと(笑)

15日の署名式の準備が進むも政府からの公式発表はない
中国との合意については予定通りに進められているようです。中国の訪米団が1月13日に米国を訪れ、15日に署名することになります。政府からの公式な発表はなされていない状況です。

中国副首相、13日に訪米 貿易合意に署名=香港紙
1/6(月) 8:04配信 ロイター

 [5日 ロイター] – 香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは5日、関係筋の話として、中国の劉鶴副首相率いる代表団が1月13日から米国を訪問し、米中通商交渉の「第1段階」の合意に署名する予定だと報じた。

 帰国は1月16日の予定という。

 代表団の訪米は当初1月初旬に計画されていたが、トランプ米大統領が第1段階の合意に1月15日に署名するとツイッターに投稿したことから、予定を変更したという。

 米中両国政府は劉鶴副首相の訪米を確認していない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000003-reut-cn

えっ?確定じゃなかったんですか?

おいおいこれだとトランプのTwitter以外にソースが何もない状況だな…。俺もてっきり本決まりかと思っていたんだが、これだと何もないままお流れという可能性まで考えられる。

そうですね。状況を注意深く見守る必要がありますが、訪米団の出発まで1週間ありますので事態が急変する可能性は否定できません。財務長官のMnuchin氏は1月の初頭に署名式があると言及していたこともあり、情報が錯綜しています。

ムニューチン財務長官も当てにならないのか。トランプのTwitterの方がまだ信憑氏はありそうだけど、今イラン司令官への攻撃が開始された状況で果たして合意なんてできるんだろうか?

イランの話は、今してもいいですか?

何しろ中国がイラン側につくことを表明しているからな。トランプ政権に今回のような攻撃はやめろと強く反対しているらしい。一方で反対しておきながら通商面であっさり合意できるものだろうか?疑問符を付けざるを得ないね。

米中通商協議とイランの件については現時点では無関係とされています。中国がイランの件に介入するとは考えられませんが、仮に何らかの形での非難声明が出されるようであれば先の見通しは暗くなります。

中国はけしからん。合意の署名を前にした態度とは思えんのう。のこのこ訪米するなぞ甘い考えじゃよ。

監査のおじさん!正月休み明けですね。今日も空が青いです!

急に天気の話をされても困るww 日本では今日からが平日ですからね…。

中国にAIを輸出すれば中国の物になるとの憶測も
しかも呼び名変わってるし。おひげちゃんとごちゃ混ぜにしてない?

伝われば、いいんです!「ひげのおじさん」も用語集に登録した方がいいのでは?

そうだな。最近あいつ忙しいらしくなかなか捕まらない。トラブル頻発なのに何やってんだか…。まあいいや。

トラブルって何ですか?

今年の元旦にサイトリニューアルをしただろ?それに伴うあれこれのトラブルが起こってて対処に手間取ってるんだよ。俺だけでも何とかなるが、できればおひげちゃんに手助けを要請したいと思っている。すべて解決したらnoteで過程をまとめる予定だ。

そういう時は、プログラミングに詳しいマナブさんに聞けばいいと思います!マナブさんなら、一瞬で直し方を教えてくれると思います。

俺にマナブ君に頭を下げろというのか?それは受け入れられない。一部デザインは拝借させてもらってるけど。

やっぱり!絶対に頼りにした方がいいです。

これ以上は大脱線だからやめるぞ。ネットユーザーの反応を見てほしい。

ネットユーザーのWYさんは、中国にとって不平等な条約なのに、国内に内容を公表できないのでは、と言ってます!それから、副首相がアメリカ亡命しないかを心配している人(FOさん)もいました!

AIについては、ソフトウェアのライセンス?が複雑になる(FU)、オープンソースの時代は終わるかも(KWさん)、日本の立ち位置が微妙過ぎる(V3さん)、という雰囲気です!

ライセンスについてご存じない?Shutterstockをあれだけ使っておきながら知らないとはどういうことだ?

知ってました(笑) 中国にAIを輸出したら、そのまま中国の物になってしまうんですよね?

その危険性があるんじゃないかということで今回の商務省の法案につながったわけだろ?確かにトランプ政権としてやるべきことはやってると思うよ。対中強硬姿勢にも揺るぎがなく、そのうえでイランの司令官を倒して事実上の開戦行為に手を染めた。今は数ある米国政府の政策シナリオのうちの1つだと思っている。

有能さん、またいなくなってますね・・・。トランプ大統領の方針について、聞きたかったです。

俺はトランプはイスラエル最優先で動く人だと最初から理解しているから、イスラエルを守るためなら何もかもを放り投げてでもそれを実行するというのは納得感があるよ。北朝鮮に対してはほとんど攻撃を検討しないのはイスラエルとの関わりが薄いからだと思う。

確かに!イスラエル基準で考えると、トランプ大統領の考えは明確のような気がしますね・・・。イスラエルだけ守りたいって事ですよね?

そう。他の国はどうでもよく、イスラエルだけが大事と解釈することも可能だ。つまり韓国はおろか日本もまた見捨てられるリスクははらんでいる。今の状況ではそれは考えられないが、可能性としては0.001%であってもゼロではないということ。まさに今世界各国が踏み絵を迫られている状況だ。

その踏み絵には、何が描かれているんですか?

想像にお任せする。だが俺はトランプの選択はあまりにも無謀な懸けだと思ったけどね。イランがイスラエルに報復をしないとも限らない状況で、今から米軍を中東地域に増派しても間に合うんだろうかという話にもなってくる。まあそれはいいや。

AIの話じゃなくて、イランの話になってしまいましたね・・・。AIについては、何か話した方がいいですか?

正直具体的な情報に乏しい記事だから、もう少し詳しい報道を待ちたい。ワトソン君にもその辺りの部分を軽く探ってもらいたい。俺も調べるから。

黒井さん、分かりました!