「イランは責任追及、賠償の確約を」とウクライナ大統領 旅客機撃墜で 

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ウクライナのゼレンスキー大統領(中央)=ロイター

ウクライナのゼレンスキー大統領(中央)=ロイター

 【モスクワ=小野田雄一】イランがウクライナ旅客機を誤射で撃墜したと認めたことを受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、イランに対し、「完全かつ開かれた調査と容疑者の責任追及、遺体返還、賠償支払い、公的な謝罪をするとの確約を求める」とする声明を自身のフェイスブック上に掲載した。

 ゼレンスキー氏はまた、「今後の調査が人為的に遅延されないことを望む」とも述べた。

 一方、ロシア上院のコサチョフ国際問題委員長は同日、「米国による反撃の脅威があった状況下で起きた事件だが、それはイランのミスを正当化できるものではない」とイランを批判。また、欧米メディアなどが「撃墜にはロシア製ミサイルが使用された」と報道していることについて、コサチョフ氏は、悲劇を反露キャンペーンに利用しようとする行為だとし、「完全に非道徳的だ」と述べた。イタル・タス通信が伝えた。

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