JR常磐線の全線復旧で仙台支社「交流人口増やすのが使命」

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 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で不通となっていたJR常磐線の一部区間について、JR東日本が3月14日に再開すると発表したことを受け、JR東日本仙台支社の担当者は17日、「常磐線再開による地域活性化に期待を受けてきたので、ほっとしている。これからは交流人口を増やすのが使命だ」と話した。

 復旧、再開するのは福島県内の富岡-浪江間(約20・8キロ)。復旧区間では普通列車が1日11往復するほか、全線復旧に合わせ、上野、品川-仙台間で特急「ひたち」の直通運転を開始させる。1日に3往復運行させ、仙台-品川間が約4時間40分で結ばれる。

 JR東日本では再開を記念した入場券を発売するほか、再開当日の記念式典やイベントの開催も検討している。

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