東京・八王子市長選に現新4人が立候補

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 任期満了に伴う東京都八王子市長選は19日告示され、無所属新人で弁護士の白神優理子氏(36)=立憲、共産推薦▽3選を目指す無所属現職の石森孝志氏(62)=自民、国民、公明推薦▽無所属新人で社会福祉法人役員の高木順一氏(65)▽諸派新人で会社役員の小柳次郎氏(54)-の4人が立候補した。

 白神氏は「現市政は市民の要求に耳を貸さない」とし、市民参加の市政や福祉政策の充実などを主張。政権批判も展開する。

 石森氏は同市が中核市に移行したことなどの実績を強調。「残された大型プロジェクトをできるだけ実現していきたい」とする。

 高木氏は「街は停滞している。これが中核市なのか」と現市政を批判。バス路線の改革や循環型社会の構築などを掲げる。

 小柳氏は精神障害者への行政支援などを掲げる「しょぼい政党」公認。「支援を受けるべき人に政策が届いていない」と主張する。

 投開票は26日に行われる。選挙人名簿登録者数は47万1908人(18日現在)。

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