安倍首相、新型肺炎で対策徹底指示

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新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議で発言する安倍晋三首相(右手前から2人目)=21日午前、首相官邸(春名中撮影)

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議で発言する安倍晋三首相(右手前から2人目)=21日午前、首相官邸(春名中撮影)

 政府は21日午前、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者拡大を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開いた。安倍晋三首相は「水際対策の一層の徹底、国内で関連性が疑われる患者などを把握し、検査する仕組みの着実な運用や国際的な連携を密にし、感染症の発生状況などの情報収集の徹底に万全を期してほしい」と述べ、政府をあげて対策を徹底するよう指示した。

 中国では25日の春節(旧正月)を前から連休となり、多くの観光客が来日すると予想される。首相は「現時点で持続的な人から人への感染が確認されている状況にはない」と説明した。その上で「引き続き、迅速かつ的確な情報提供を行うようお願いしたい」と語った。

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