入所の小学女児にわいせつ疑い 熊本、県非常勤職員逮捕

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 勤務先の児童福祉施設で入所する小学生の女児の体を触ったとして、熊本県警は21日、強制わいせつの疑いで、県非常勤職員の専門学校生、下田樹京容疑者(26)=熊本市南区=を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は昨年12月~今月初めごろ、入所児童の食事や入浴の介助を担当していた宇城市の県こども総合療育センターで、女児の下半身を触るなどしたとしている。

 県によると、センターは障害のある子どもが入所し、容疑者は昨年4月から勤務。今月上旬、女児の様子が普段と違うことに職員が気付き、事情を尋ねて発覚した。今のところ他の児童に被害は確認されていないが、今後児童相談所が聞き取りを進める。

 センターの池辺顕嗣朗所長は記者会見して謝罪し「家族や県民の信頼を裏切って申し訳ない。再発防止策を早急にまとめたい」と話した。

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