総務省が24日発表した令和元年平均の全国消費者物価指数(平成27年=100、生鮮食品を除く)は、前年比0・6%上昇の101・7だった。外食や食料品の値上げなどが要因で、プラスは3年連続。伸び率は前年の0・9%を下回った。
生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・6%上昇の101・6となった。
同時に発表した令和元年12月の全国消費者物価指数は、前年同月比0・7%上昇の102・2だった。プラスは36カ月連続。
総務省が24日発表した令和元年平均の全国消費者物価指数(平成27年=100、生鮮食品を除く)は、前年比0・6%上昇の101・7だった。外食や食料品の値上げなどが要因で、プラスは3年連続。伸び率は前年の0・9%を下回った。
生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・6%上昇の101・6となった。
同時に発表した令和元年12月の全国消費者物価指数は、前年同月比0・7%上昇の102・2だった。プラスは36カ月連続。