敬天新聞社の自称社主逮捕 6千万円恐喝容疑、大阪

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大阪府警(本社ヘリから、渡辺恭晃撮影)

大阪府警(本社ヘリから、渡辺恭晃撮影)

 大阪市内のサービス事業会社を批判する記事が新聞に掲載されると示唆し、同社代表の40代男性から現金6千万円を脅し取ったとして、大阪府警捜査4課は29日までに、恐喝の疑いで「敬天新聞社」(埼玉県戸田市)の自称社主、白倉康夫容疑者(68)=さいたま市=を逮捕した。28日付。

 逮捕容疑は男2人=同容疑で逮捕=と共謀して昨年5月31日、男性の会社が脱税しているなどとする敬天新聞社名義の質問状を同社に送付。同日に「右翼の新聞です。家の前で新聞を配ったり、街宣トラックで叫んだりする。交渉して記事を止めてもらおう」と口頭で伝え、翌6月までに3回にわたり計6千万円を脅し取ったとしている。

 捜査4課によると、質問状は他に社会保険料未払いや人件費水増しの疑惑を問う内容だった。事件の経緯を調べる。

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