【沢尻エリカ被告 初公判詳報】(2)MDMAはクラブで騒ぐときに使用 主治医「大麻は軽度の依存症」

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傍聴券の抽選整理券を交付する会場となった日比谷公園には、大勢の傍聴希望者が詰めかけた=東京都千代田区(桐原正道撮影)

傍聴券の抽選整理券を交付する会場となった日比谷公園には、大勢の傍聴希望者が詰めかけた=東京都千代田区(桐原正道撮影)

 《麻薬取締法違反の罪に問われた女優、沢尻エリカ被告(33)の初公判は、弁護側の証拠説明が行われている。証拠によると、沢尻被告は事件後、SNSアカウントを削除、使用していた携帯電話を解約したという。証拠の一つとして、弁護人が所属事務所関係者の陳述書を読み上げる》

 弁護人「陳述書の主要な部分を読み上げます。まず、事件について全ての取引先、関係者、ファン、社会の皆さまにマネジメント会社の責任者として深くおわび申し上げます。違法薬物の使用は絶対に許されることではありません。女優は大きな影響力のある仕事です。今回の事件は自身の立場を理解していない身勝手な行動と言わざるを得ません。タレントへの指導を見直します」

 「保釈後、彼女が最初に言ったのは『信用していただいたのにこんな形で裏切り申し訳ありませんでした』という言葉でした。更生への思いは本物だと思い、裁判まで支援してきました。毎日のようにスタッフが面会し、2度としないとの意思を確認してきました。医師も驚くほど積極的に治療に取り組み、改めて自分がしてきたことの恐ろしさをかみしめています」

 「医師からは安定した社会生活を送ることが大切だと言われました。家庭を持つことや芸能界以外の活動もいいかもしれません。個人的には彼女の作品をもう一度見てみたいです。しかし仕事は社会の理解と支援がないとできません。いつか社会が許してくれるなら、出演があるかもしれませんが、今は前提としていません。更生へ向き合い、今後の道を探してほしいと思っています。当社としてもできる支援を続けたいです」

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