日本郵便は5日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で、中国宛ての郵便物の配達が大幅に遅れていると発表した。引き受けが急増しており、郵便局での処理に1週間以上の遅延が生じている。今後、航空会社が中国線の運休を拡大させるため、さらに遅れる見込みだという。
日本郵便によると、マカオの郵便事業主から、7日まで郵便サービスを停止するとの通知があった。モンゴルからは郵便物の処理が一時中断される可能性があると連絡があった。
日本郵便は5日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で、中国宛ての郵便物の配達が大幅に遅れていると発表した。引き受けが急増しており、郵便局での処理に1週間以上の遅延が生じている。今後、航空会社が中国線の運休を拡大させるため、さらに遅れる見込みだという。
日本郵便によると、マカオの郵便事業主から、7日まで郵便サービスを停止するとの通知があった。モンゴルからは郵便物の処理が一時中断される可能性があると連絡があった。