山形県警長井署で拳銃誤発射 けが人なし

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 12日午後3時15分ごろ、山形県長井市小出の山形県警長井署の拳銃保管室で50代男性警部補が拳銃を納める際、誤って実弾1発を発射した。けが人はなかった。

 県警によると、警部補は、ほかの警察官と2人で署内3階の会議室で年1回の拳銃の精密手入れを実施。警部補は分解した拳銃を組み立て直し、実弾を込めた。拳銃を納めようと1人で拳銃保管庫にいき、拳銃に不具合を感じたため引き金を引いたところ実弾1発が発射された。

 実弾は拳銃保管庫内の側面に当たり、跳ね返って落ち、警部補にけがはなかった。警部補は「拳銃に実弾が入っているのを失念してしまった」と説明しているという。

 県警警務部の水田潔理事官は「指導教養により基本的順守事項を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。

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