文在寅大統領、アカデミー賞のポン監督祝福 映画の麺料理振る舞う

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ポン・ジュノ監督(左)と歓談する韓国の文在寅大統領=20日、ソウルの大統領府(共同)

ポン・ジュノ監督(左)と歓談する韓国の文在寅大統領=20日、ソウルの大統領府(共同)

 韓国の文在寅大統領は20日、米アカデミー賞で作品賞など4冠を達成した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督らを大統領府に招き祝福した。映画に登場した麺料理「チャパグリ」を文氏の金正淑夫人が作って振る舞った。

 文氏は、英語圏の作品ではないというハンディを乗り越え「(選考委員らが)最高の映画、最高の監督だと認めざるを得なくなった。本当に誇らしい」と称賛。「新型コロナウイルスのため苦労している国民に勇気を与えてくれた」と述べた。

 俳優のソン・ガンホさんら出演者も同席した。

 チャパグリは2種類のインスタント麺をまぜて作る料理で、映画のヒットを受け海外メディアからも注目を集めている。(共同)

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