外務政務官、慰安婦問題「真摯に対応」と韓国外相に反論 国連人権理

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国連人権理事会で演説する韓国の康京和外相(奥左)を映し出すモニター=24日、スイス・ジュネーブ(共同)

国連人権理事会で演説する韓国の康京和外相(奥左)を映し出すモニター=24日、スイス・ジュネーブ(共同)

 尾身朝子外務政務官は25日、国連人権理事会で演説し、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が前日の演説で旧日本軍の慰安婦問題に言及したことに「2015年の日韓合意など、長きにわたって慰安婦問題に真摯(しんし)に対応してきている」と反論した。また「日韓合意に基づく事業は、多くの元慰安婦から評価されている」と主張した。

 尾身氏は、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について「国籍を問わず、乗客乗員の健康確保に最大限配慮して対応してきた」と強調。各地で東アジア系の人物に対し「施設利用停止や心ない誹謗(ひぼう)中傷が行われている」として、差別的な行為が起きないよう求めた。

 康氏は24日の人権理での演説で、3年連続で慰安婦問題に言及した。(ジュネーブ 共同)

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