26日の欧州株式市場は、主要指数が乱高下する展開となった。取引開始後しばらくは、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化懸念で売りが先行。午後に入ると買い戻しが入り、まちまちで終えた。
終値は、ロンドンFT100種株価指数が前日比24・59ポイント高の7042・47。ドイツ・フランクフルトのクセトラDAX指数は15・61ポイント安の1万2774・88だった。
感染者が多く出ているイタリアのFTSE・MIBは332・10ポイント高の2万3422・54で取引を終えた。(共同)
26日の欧州株式市場は、主要指数が乱高下する展開となった。取引開始後しばらくは、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化懸念で売りが先行。午後に入ると買い戻しが入り、まちまちで終えた。
終値は、ロンドンFT100種株価指数が前日比24・59ポイント高の7042・47。ドイツ・フランクフルトのクセトラDAX指数は15・61ポイント安の1万2774・88だった。
感染者が多く出ているイタリアのFTSE・MIBは332・10ポイント高の2万3422・54で取引を終えた。(共同)