露改憲国民投票4月22日実施 プーチン大統領が同意

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26日、ロシア・モスクワのクレムリンで開かれた作業部会で発言するプーチン大統領(タス=共同)

26日、ロシア・モスクワのクレムリンで開かれた作業部会で発言するプーチン大統領(タス=共同)

 【モスクワ=小野田雄一】憲法改正を提案しているロシアのプーチン大統領は26日、議員や法律家らで構成される改憲作業部会の会合に出席し、改憲の是非を問う国民投票を4月22日に実施するとの作業部会の提案に同意した。

 大統領権限の一部を議会に移譲することなどを柱とする改憲法案は露下院で審議中だ。プーチン氏は26日の会合で、法案が上下両院を通過した後、国民投票で国民の多数の賛成が得られれば、即座に施行されるべきだとの考えを示した。

 改憲案に「領土割譲」や「領土交渉」を禁じる条項を加える動きがあり、日本側は北方領土交渉への影響を注視している。

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