性犯罪への刑法適用拡大を 自民女性議連、法相に要望

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 自民党の女性議員連盟「女性議員飛躍の会」は28日、森雅子法相を法務省に訪ね、性犯罪の時効撤廃など刑法の適用拡大を求める要望書を提出した。森氏は「全ての被害者のために頑張る」と前向きに応じた。

 要望書は、昨年相次いだ性暴力事件の無罪判決により「国民の司法に対する不信が高まっている」と指摘。親など「監護者」の立場を利用した18歳未満への性的行為を罰する監護者性交罪の対象に、父母のパートナーや教師、スポーツ指導者を含めることも要請した。

 議連の稲田朋美共同代表は記者団に「スピード感を持って進めてほしい」と強調した。

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