小3女児2人死傷事故 男に禁錮3年6月判決 千葉・木更津

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 昨年4月、千葉県木更津市で横断歩道を渡っていた小学3年の女児2人が軽乗用車にはねられ、1人が死亡、1人が脳死状態になった事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた、元ホテル従業員の高山登被告(49)の判決公判が4日、千葉地裁木更津支部で開かれ、山口均裁判長は禁錮3年6月(求刑禁錮5年6月)を言い渡した。

 判決は、亡くなった安藤音織(ねおり)さん=当時(8)=について「無限の可能性に満ちた将来を奪った」、もう1人の女児についても「死亡に匹敵する取り返しのつかない結果が生じた」と指摘した。

 判決によると、昨年4月23日、同市江川の県道で、青信号で道路を横断していた2人をはね、安藤さんを死亡、もう1人を脳死状態にさせた。

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