ガソリン6週連続値下がり 新型肺炎の影響、経産省

[ad_1]

 経済産業省が4日発表した2日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、2月25日時点の前回調査と比べて20銭安い147円60銭だった。6週連続で値下がりした。

 調査した石油情報センターによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界経済の停滞懸念から原油価格が下落し、小売価格に反映された。感染の世界的な広がりを受け、来週は値下がりを予想する。

 灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり3円安い1663円、軽油は1リットル当たり20銭安い128円ちょうど、ハイオクは20銭安い158円40銭で、いずれも5週連続で値下がりした。

[ad_2]

Source link